​朝霞市ピアノ教室

＜表現する力＞

同じ曲でも弾き手によって違った聴こえ方をするからこそ「音楽」。レッスンでは、作曲者の意図を想像しながら感情を込めて弾くことを学ぶので、表現力が身に付きます。

​

＜続ける力＞

ピアノは1曲を完成させるために日々時間をかけて練習を繰り返す習い事。時には先生に注意されながらも、上達のために向上心を持って挑戦することにより、忍耐力や持続力が養われます。

​

＜集中する力＞

ピアノは今弾いている音や次のフレーズ、1音1音のバランスなどを、聴覚・視覚・触覚をフル活用して考えながら演奏する楽器です。「集中する」ということに脳や体が自然と慣れていきます。

​

＜精神の力＞

レッスンや発表会、コンクールの舞台で演奏するのは、プロのピアニストであってもとても緊張するもの。場数を踏むことで「本番」「人前」「プレッシャー」などに強くなり、ドキドキを良い緊張感へ繋げる心の整え方を学ぶことができるのです。「人見知りを改善したい」とピアノを習われる方もいらっしゃいます。

​

＜記憶する力＞

ピアノは音符の情報が群を抜いて多い楽器です。楽譜を見て、その内容を瞬時に記憶して弾く（暗譜）練習により、記憶力のトレーニングができます。

​

＜考える力＞

「どうすれば良い音になるかな」「この曲はどんな弾き方が合うのかな」・・・そういうことを状況に応じて咄嗟に考えて判断する力、理解し応用する力が身に付きます。